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一見・・・良書に見えるが・・・ |
全てのチャートを説明してどのように儲けにつなげていくかわからない
株チャート本に比べると、わかりやすい。
著者から見た儲けるためのチャートの見方、そして最後にはもう一度まとめのポイントをいれるなど、読み手の立場で書かれている事はわかる。しかしながら実際に著者のやり方で運用した場合、2:1の損益比率を
想定して仕掛けても株価がその通りに動かない事が特に現在のトレンドでは多い事にきずくはず。故に著者のが考える株投資の勝率が5分の場合に2:1比率で儲けられるという手法は通用しないと自分は思った。
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これで大損しないでしょう |
入門者向けの本でこれだけ損切りを分かりやすく説明しているものはなかったと思う
彼の本を読むだけで大損から救われるはずです
定番になるんじゃないかな
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彼はプロです。 |
チャートの基礎を叩き込んでから読めといいかも。株はいいことばかりではないことを書いていることは、他の本と違い評価できる。ただファンダメンタルについての箇所がイマイチしっくりこなかった。
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基本をマスターできます |
渋谷さんの投資方法は理解できました。基本は大事です。
でも読んでいてわかりづらいところがところどころありました。ご自身が使う空売りについても何の説明もなく、どうしたらいいのか読者にはわかりません。
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やや価格が高い |
装幀など落ち着いていて好感が持てた。
株本はなぜか遊びみたいな装幀本が多いのでウンザリ。
人がおカネを扱うのものにそもそもそういうお遊びお気軽な調子だと内容もたいしたことがないものが多い。
本書についてだが内容はもう一歩突っ込んでほしい部分もある。
あまりに表面的に過ぎる記述もあった。
中途半端な感覚的な記述は誤解を生じれば株の本では悪にさえなる。
それと価格が他の類似本に比べてやや高い気がする。
他の本に比べなんとなく紙質がいいから仕方ないのかも知れないけど。
相場的に妥当な価格は税込み1200円くらいでしょ?。
ただこの本、読んで損することはない。
価格に我慢出来るなら買ってもいい本です。